AB型のヒトの思考

日常で感じたことを書きたいままに。AB型の人間からみた日常です。

Aぇ Oh Yeah !(ファンミ)

暗闇に震えてる 君の声聞こえたよ
見えない 消えない 時の中で 何か探してた(佐野リチャ)
どうして望んだもの 見えそうで見えなくて
バイト帰り 君と二人 待ち合わせた夜(末澤小島)

自転車のうしろに 君の体温乗せて 明け方に(正門リチャ)
翔(かけ)る 静寂の路(みち)を 負ける 戦(いくさ)はしないよ
キラキラ 二人だけの 朝と自由

両手 高く上げて この地球(ほし)をささえて 歌った僕ら
天に届け 舞い上がれ Oh Yeah!
もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう
一つになれ 舞い上がれ Oh Yeah! 近づいてる

朝焼けの校庭に 埋めた君への手紙
一つ前の駅で降りて 越えた歩道橋
何気ない思い出と 痛みの数ならべたって
遠いあの日 君と二人 約束した朝

いつからか少年は 涙のわけを知り 心で
泣いて 顔は笑うんだ 咲いて 歩いてゆくんだ
午前九時 街が動く 二人乗せて

両手 高く上げて この地球(ほし)をささえて 歌った僕ら
天に届け 舞い上がれ Oh Yeah!
もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう
一つになれ 舞い上がれ Oh Yeah! 近づいてる

自転車の後ろに 君の体温乗せて 明け方に
翔(かけ)る 静寂の路(みち)を 負ける 戦(いくさ)はしないよ(小島佐野)
キラキラ 二人だけの 朝と自由

両手 高く上げて この地球(ほし)をささえて 歌った僕ら
天に届け 舞い上がれ Oh Yeah!
もう一度 あの日に戻るとしても おなじ路(みち) 選ぶだろう
一つになれ 舞い上がれ Oh Yeah! 近づいてる

Wow Wow…

Aぇ White love (ファンミ)

I love you I love you これが運命と言うのさ
Love story with you

出会いは奇跡のように 恋の香りを運んで
いま風吹き抜けた(正門佐野)
心に咲いた花を 優しさで育ててゆこう
枯れることはない(末澤小島)

雨上がり輝いた この世界のどこかで
虹を探していたんだ 同じ空の下で

たったひとつだけ 願いが叶うのならば 君が欲しいよ
最初で最後の恋を始めようよLady
ただ一人だけ 愛する人に捧ぐよ 想いを込めて
I love you I love you これが運命と言うのさ
Love story with you

青く過ぎる季節は 涙に笑顔を混ぜて
鮮やかに滲んだ
ふたつ描いた道を 重ね合わせた時から
もうコドモじゃない

始まりは突然に 巡り会えた秘密は
二人だけしか知らない 想い出結ばれる

僕らはきっと ただ幸せになるため 生まれてきた
この手を離しはしないよ 特別なLady
どんな未来でも 変わらぬ愛を誓うよ 強く抱きしめ
I love you I love you 君を永遠と呼ぶのさ
All my love for you

何があっても ずっと守りたいから
誰よりも 愛しい君へ(佐野ハモリ)

たったひとつだけ 願いが叶うのならば 君が欲しいよ
最初で最後の恋を始めようよLady
ただ一人だけ 愛する人に捧ぐよ 想いを込めて
I love you I love you 君を探してた
I love you I love you これが運命と言うのさ
Love story with you

YSSB歌割り Aぇ (ファンミ・ハモリ怪しい)

Let's party! YOLO! Ready to go!
さぁ行こうぜ We can go all night(正門以外)
もう早速 All eyes on you
まずは焦らずに Play it cool
Don't you like it like it too?
いっそこのまま Make it true
Everybody take it to the flooooooor!
Let's go!

Hey! We can shake it up!
君の思うまま Shake it up!(小島末澤↑)
Yeah...(小島末澤↑)(One time)
Oh...(小島末澤↑)(Two time)
Hey! Bouncin' up & down!
もっと行こうまた Up & Down(正門小島↓)
Yeah...
You're mine, mine, mine...

夜空に手が届くまでHands high
音の中へとGet on the floor
Turn it up Turn it up Turn it up
目が眩むほど
You're so sexy baby

そばにおいで

I...たまらない Sexy baby(末澤小島)

もう逃げないで(末澤正門)

I...Let's take it to the dance floor(佐野リチャ)
まだまだ We can get it on
これから Do it all night long
二人で Dancing to the song
今すぐ Take it to the top
このまま Never ever stop
朝まで Gotta make it hot
Let's take it to the dance floor(リチャ佐野小島)

You're so sexy baby

ここじゃ止まれない
We ready to party tonight
本能に任せて Let's go crazy

今さら戻れない
Everybody feeling alive
感じるまま Good life
Get it up and feel the vibe

Hey! We can break it down!
ブレーキ外したら Break it down!
Yeah...(One time)
Get it up and feel the vibe
Hey! Do it side to side
身体預けたら Side to side
Yeah...
You're mine, mine, mine...

限界越えて行くのさ Let's ride
時間も気にせず Play one more song
Burn it up Burn it up Burn it up
理性も壊れそう
You're so sexy baby

そばにおいで
I...たまらない Sexy baby
もう逃げないで
I...Let's take it to the dance floor
まだまだ We can get it on
これから Do it all night long
二人で Dancing to the song
今すぐ Take it to the top
このまま Never ever stop
朝まで Gotta make it hot
Let's take it to the dance floor

朽ち果てるまで Louder
鳴り止まないこの Music(リチャ小島)
燃え上がる Weekend
今夜は Feel so high
You're so sexy baby

そばにおいで
I...たまらない Sexy baby
もう逃げないで
I...Let's take it to the dance floor
まだまだ We can get it on
これから Do it all night long
二人で Dancing to the song
今すぐ Take it to the top
このまま Never ever stop
朝まで Gotta make it hot

You're so sexy baby

Aぇ 名脇役 歌割り(ファンミ)

 

🗣🗣🗣🗣🗣🗣🗣🗣🗣

どこにいても 何をしていたとしても
君のことばかり思い出し
おとなしく苦しんでるよ

なぜなのでしょう
告白したわけじゃないのに
別にフラれたわけじゃないのに
僕はなぜ苦しむんでしょう

「それはたぶん わかってるから」
ってそれさえも わかりたくない
もういっそ もうずっと

思い出したくもないよ
なんて思えば余計にもっと
身体でも頭でもない心が動くの
困らせないでよ 苦しくさせないでよ
そんな風に優しくすんなよ
なんにも知らないくせして
「どうしたの?」なんか聞いてくんな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
なんて言えるわけもない僕はいつもと
同じ顔で言う「なんでもないよ」

「世界探したら 星の数ほど他にも
たくさん女の子はいるから」
なんてこと 聞いた気するけど

それなのにどうしてだろう 君がいいのは
いや、答えなんかはいいんだ
ただちょっと

目が合ったくらいでいつも
「もしかして…」なんて思ってしまって
あまりのバカさに思わずもう笑えてくるよ
きっと何の意味も持たないその仕草に
僕はまた振り回されんだよ
なんにも知らないくせして
「なんで笑ってたの?」って言うな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
なんて言えるわけもない僕はいつもと
同じ顔で言う「え?笑ってたかな?」

君の友達ランキングだったら
僕はナンバーワンを取っているんだろうか ならば
もしも「親友に抱く感情が好きに近い」が本当だとすれば、君は僕を

また同じ“たられば”を繰り返して“友達”という肩書き背負(しょ)って
なんとかギリギリ君の隣にいられるのです
なにかしらの間違いでいいから
僕のものになってくれないかなあ

忘れさせてもくれなくて
むしろ忘れたくなんかないって
身体でも頭でもない心が言うのです
だからもう困らせてよ 苦しくさせていてよ
そんな風に優しくしといてよ

なんにも知らないくせして
「どうしたの?」なんか聞いてくんな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
なんて言えるわけもない僕はいつもと
同じ顔で言う「なんでもないよ」

そんなことばっかを 考えていること
君が知るのは いつになるかな

#なにわ男子しか勝たん #謎涙

1.意気込み

#なにわ男子しか勝たん

通称勝たんコン

正直、めちゃくちゃに楽しみにしていたし、

ライブが久しぶりすぎて、なんか出発する前から浮き足立っていたように思う。

 


ただ、最近の自分の生活の営みを考えると、

ジャニーズが占める割合がどんどん減ってきていたのは事実である。

その内訳は、ドラマ35 サッカー20 呪術廻戦20 お笑い15 ジャニーズ10くらいかしら。

いっときは、80%ジャニーズのことを考えていたのだから、恐ろしい。

サッカーや漫画という新たな趣味が加わってくれたおかげで、無駄に(?)グッズを買わなくなった。

1ヶ月に一度ジャニショ &アイランドストアの梯子をすることも無くなった。つまり、ジャニーズに対する出費が激減したのである。

 


「今こそ、J沼からの卒業のチャンス!!」

と言うセリフは、いつものような口から出まかせ、ノリで喋っているわけではなかった。かと言って、心の底から願っていたのかと言われれば、そうではないのが難しいのだけれど。

 

 

 

冒頭に述べたように、ジャニーズオタク活動への怠慢、特になにわ男子への怠惰っぷりは我ながらひどいものだ。

アオハルの時のペンライトは「ライブ入れないしいいや〜」と購入せず、

2021夏アクスタに関しては、Aぇさんたちのライブが全滅したことへの腹いせでまさかの6人まとめ買いを果たしたことから、「丈くんごめん」というなんとも理不尽な理由で購入を断念した。

人の写真が印刷してあるプラスティックにお金を払うのは、全世界を探しても、「オタク」という人種しかいないであろう。

プラスティックに6000円払おうが7000円になろうが、別に世界が変わるわけではない。コロナが収まるわけでもない。

だったら、野口英世一枚でオタク(ここでは一人称として使う)の安寧がもたらされるのであれば、むしろ得なのではないか、とも思える。

この思考がオタク(この場合は、人種の総称として使う)の術式だ。おっと、呪術廻戦モードになってしまう、危ない危ない。

 


とにかく、なにわ男子への怠惰っぷりを自覚しつつ迎えたライブ。

楽しみではあるが、楽しめるのかな、という一抹の不安をもちつつ、福岡に入った。

 

 

 

 


2.席

事前にチケットが送られてこない、QRコード式に変化してから、座席に対しての執着、というかこだわり、というかものすごく「気になる」ようになった。

特に、はじめてQRコードをかざす瞬間の心拍数は、絶対に過去一だ。

テレビ番組で自分の作文を朗読した時もそれなりに緊張はしたが、その時の心拍数を優に越えていたはずである。

 


事前に席がわかっていないとは言え、

今回の勝たんコンであまりいい席が来ないフラグは十分すぎるくらいにあった。

一つ目は、先述したように、なにわ男子に対する自身の努力不足や怠慢に寄るもの。

そんな馬鹿な、と思うかもしれないが、J界の座席部門を掌る神様は、確実にここの部分を評価、吟味してQRコードを分配していると私は信じている。

 


二つ目は、今回当たった名義が、最近無双しすぎていたことに寄るもの。

ジャニーズJr.のFC(通称情報局)には、2018年の5月に入った。

それからというもの、私の藤原名義(名義ごとに好きなタレント名を登録することになっているので、オタクたちはこう呼ぶ)は、さまざまな高倍率の現場を勝ち抜き、さらに神席、と呼ばれる、コンサートや舞台をより楽しめる席に招待してくれていた。

とくに、コロナの影響で現場が悉く延期・中止になった2020年を経た今年、私の藤原名義は例の如く無双していた。

該当名義ではないのにバンバン当選おめでとうメールが届く。QRコードを翳してみたら、前から3列目。そんな現場がここ3連続で続いていた。朝礼台の上でソーラン節を全力で踊っていたら1日が終わるような仕事しかしていないのに。絶対に私より良い席に恵まれるべき人たちはたくさんいるだろう。

 


というわけで、そろそろ座席部門神様からも手のひら返しをされるだろうということで、正常な心拍数とともにQRコードを翳すことができた。

 

 

 

天井席とはいえ、アリーナ規模なのだから、「遠い、ぴえん」と肩を落とすのは粋ではない。こちとら、関ジャニ∞のコンサートで、東京ドームの天井席を経験しているのだ。

 

ただ、一つ言わせて欲しい。

アリーナ2階Hブロック。紛れもなく、今回我々が座席の神様から与えられた席だ。

アリーナ2階Hブロックに席を設けた大人の方、なぜあそこに席を作ったのか教えてほしい。今ここに黒板とチョークがあれば、会場を図式化して疑問を声高らかに投げかける覚悟はある。

 

書写の時間で習ったような座り方、つまり背もたれと背中の間にグーひとつ分が入るように、姿勢を伸ばして、、、ということではなく、

真っ直ぐ前を見た時に我々の視界に広がるのはオタクの側頭部だったのだ。

東京ドームの天井席での視界は、オタクの後頭部だった。もちろん、その遥か先にはバックステージがあり、メインステージがあった。遠くはあるが、確実に、正面に関ジャニ∞がいた。

しかし、今回は、側頭部。

つまり、「なにわ男子を正面で見ているオタク」を「横から」見る席なのだ!前代未聞!ゼンダイミモン!

 


いざライブ開始!スタンドアップ!した時に、

身体の向きが座席とほぼ垂直になるのは当然として、その影響からか、推しを双眼鏡で追いペンライトをぷりぷりしているうちに、定位置から1m程ずれてしまっているのである。

我が推し、藤原丈一郎が「座席にお座りください〜」とオタクを労うたびに、「あ、また私1mズレちゃってた☆てへぺろりんちょ☆」となるのである。

てへぺろりんちょ、と表記している割には、謎の気恥ずかしさがあり、なんとも言えない気持ちになった。計3回。

敢えてこの気持ちを例えるとするならば、下車する地下鉄の駅で、ホーム側のドア付近に立っていられた嬉しさのあまり、ドアが開いていの一番にホーム右側へ歩き出した数秒後、丸の内線に乗り換えるには左へ進まなければならないと知った時の気持ちに似ている。

 


今来た道を不本意に引き返さなければならない時、普通の大人はどのようにターンをするのか気になる。かく言う私は、駅だけでなく、様々な道で進んできた進路を字義通り真っ直ぐ引き返す経験を積んできている。その結果、軸のブレないターンの技術を手に入れることができた。バスケのピボットのようなイメージである。いつ、日体大の団体行動部にスカウトされてもおかしくはない。

 

 

 

 


話が完全に横道に逸れてしまった。てへぺろりんちょ☆

 

 

 

 


ライブの感想を記録に残しておきたくて書きはじめたのに、座席のことを書いたまでで満足してきている自分がいる。

いや、ダメだ、タイトルである「謎涙」までは到達させたい。

 

 

 

3.ライブ

セットリストを見ずに参戦したライブは初めてだったかもしれない。

なんせ、なにわ男子は某元号JUMP!とか台風の激しい版!とかの曲を多くやるから、関西しか知らねえけど何か?な私にとっては、ちんぷんかんぷんなのである。

ただ、今回は時間的な余裕もなく(というのはめちゃくちゃ言い訳で、ただ怠惰なだけ)全くなにを歌うのかを知らずに福岡に乗り込んだ。

 


結果から言うと、

「ジャニーズ王道、サイコォ!」の一言に尽きる。

オリジナル曲と先輩方の人気曲を織り交ぜながら進んでいくライブパフォーマンスは、(アリーナ2階Hブロック席の者でも)飽きさせることなく見事だった。

我が推し藤原丈一郎は、体力的にもキツいであろう花道移動ランニングの時にも、左右のファンにサービスをすることを忘れず、終始ずっとアイドルだったし、

我が推し藤原丈一郎は、後輩たちがカメラに抜かれるように積極的に絡みに行っていたし、

我が推し藤原丈一郎は、極度な先輩いじりをしてメンバーからのツッコミを待つ、というボケを何度もかまし、メンバー同士のの信頼や結託を、我々オタクに見せつけてきた。

 


このまま、平和にライブが終了するかと思われたが、ここで問題が一つ。

タイトルにした「謎涙」の正体がやっと暴かれる。

 


それは、ラストの曲で起こった。

なにわ男子のオリジナル曲の中で、私が唯一気に食わない楽曲、「Time View」。一丁前に、果て無く続く道だか旅だかと言うサブタイトルが〜〜に囲まれている。

作詞をした道枝のファンには大変申し訳ないが、この歌詞があまり好きではない。

エモい楽曲に使われているような単語を並べて言いたいことだけ詰め込みました!みたいな感があり、聞いていてむず痒くなってしまうのだ。

 


そのため、「最後の曲です、聞いてください。」というお馴染みのフレーズの後に流れるイントロを聴き、「マジか」と呟いてしまったことを謝罪の意味も込めてここに記しておく。

 


結論から言うと、この苦手意識のある曲で、涙を流してしまった。誰が?私が。

 


問題のシーンはここ。(以下歌詞)

 


♪不安が募って 壊れそうになっても

横を見れば 僕がいるから

 

ここから見える沢山の灯りが

とても綺麗で涙が溢れてきたんだ

一人では見れないものだからさ

僕ら手を取り合って進もう

そんな日々がいつまでも続くように

 


7行の歌詞、ざっと30秒程だが、このシーンだけ1時間にも2時間にも思えた。

まず、「不安が募って」の部分で、違和感を感じ、「壊れそうになっても」あたりで、あれ?私泣いてるの???とパニックに陥る。

 


「ここから見える沢山の灯りが」で、うわぁ、私も今めちゃめちゃ沢山の灯りが見えてるよ、なんてったってアリーナ2階Hブロック席だもの。でも、今見えてる灯りが、恐ろしくぼやけてる、水彩画みたいになってる、コンタクト外れたの?ううん?涙!涙?!アンビリーバボー!!

 


「そんな日々がいつまでも続くように」の瞬間、私は藤原から離れることはないんだな、と悟った。で、涙が止まった。

 


2018年の1月、当時の関ジュが勢揃いの雑誌のページの中から、好きな人選べ、と言われて半ばヤケクソで指をさした藤原丈一郎に出会ってちょうど3年半。

あの時、違うメンバーを指さしていたら、こんな風にはなっていないのだろうか。

17年というジュニア期間を経て、いよいよ、デビュー。

「不安が募って壊れそうになって」どころじゃないでしょう。君は。第三者が閲覧者3人くらいのブログで考察するのも烏滸がましいほどの労苦を重ねてきたことは、こんな私でも想像するに容易いのですから。

 


りゅちぇ先輩や大吾くんが、「デビューしても同じ近い距離で」というニュアンスの言葉をよく用いるけれど、丈くんが言っているのは見たことがありません。

多分、彼は、今後大きくなったら物理的に距離が遠くなってしまうことは仕方ないと思っているから。

でも、遠い席の人にほど、最後の挨拶だったりファンサだったりを欠かさない藤原丈一郎を知っている。し、そこが好きだ。

大倉Pの教えを受け継いで、自分なりに解釈して、コンサートでも舞台でも同じように振る舞ってくれる藤原丈一郎が好きだ。

あなたの側頭部だったら何時間でも見ていられるよ。てへぺろりんちょ☆

オタ活史上 忘れられない20210421

3度目の緊急事態宣言で、オタクの心は揺れている。

 

今日、ずっと楽しみにしていた「滝沢歌舞伎ZERO 2021」を観に行った。

20210424.普段だったら、現場の一つだが、自分にとって忘れられない日となった。

明日から緊急事態宣言で、2週間ほど公演は中止となることが本日発表された。中止前の最後の公演だった。

 

自分なりに、覚悟をして幕が上がるのを待った。

昨年の今頃は、チケットをもぎ取った公演8公演が中止になり、精神は相当病んでいた。中止になる辛さを散々味わってきたからこそ、明日からのチケットを手にしているファンの方々のことを考えると、少し申し訳ない気持ちになった。かといって、自分が何をできるわけでもなく、とにかく今日奇跡的に入れる公演を精一杯楽しもうと意気込んだ。

 

 

開演前から、会場内には「with LOvE」のカラオケ版が流れていて、それを聞いているだけでちょっと涙腺が・・・という感じ。フィナーレで、泣いてしまうかもなぁなんてのんきに考えていたけど、大外れ。

オープニングの「ひらりと桜」で、大号泣。しかも、サビの部分、とかじゃなくて、照くんが歌った瞬間にもう涙がぼろぼろと。

両隣のお客さん、ほんとごめんなさい。自分でもコントロールができませんでした。反省。いわふか。いわふか。いわふか。大好き。ひらりと桜が終わった瞬間に、もう帰ってもいいやって思った。極論すぎる。

 

 

その後のことは、細かく書きません。

自分の日記に書く。全世界に公開する必要が全くない。

ざっと書きたいことだけ書いてみます。

・深澤さん、なんかかっこよかった。

・阿部ちゃん、舌打ち。

・佐藤新の成長が凄まじい。

・水も滴るイイ男たち、滴りすぎると微妙。

・演出が全体的にパワーアップしていてよい。ライトの使い方◎

・IMPACTorsは、喋りがうまくなればだいぶいいせんいきそう。(上から目線)

・引き継ぐんだね、そろそろ。という気持ち。

 

 

で、問題は、最後のお見送りです。

SnowManは、幕を下ろさないという選択をしてくれました。

演者さんたちが舞台から手を振っている中の規制退場。

自分の列が最善になるまで待ってくれて、一通り手を振るのを待ってくれてたんだけど、状況が分からな過ぎて固まってしまった。足がガクガクしていたので。

一礼だけして帰ってきてしまった。通路を歩いているときも、振り返らなかった。

振り返ったら戻れないような気がして。(千と千尋の見過ぎ)

 

会場を出たら、チケットを持っていないファンの方がたくさんいた。

お見送りをしている舞台までシースルーだったので、写真を撮ってた。

きっと、緊急事態宣言中のチケットを持っている人もたくさんいたんじゃないかなと思う。

 

その光景を見て、

チケットを手に入れることすらも困難なこの状況。

チケットが手元に届いたからと言って、現場に行けるわけではないことを思い知ったこの1年。

これからのオタ活は今日の光景を忘れないようにしたい。

自分が楽しい思いをしているとき、入れなくて苦しんでいる人がいることを忘れない。

その苦しさを、自分は十分に分かっているつもり。

でも、どうしても、オタ活をしていると、自分のことを棚に上げた言動をしてしまうことがある。気持ちが大事。

 

現場は、奇跡。

自担に会えるのは、縁。

 

GW中の丈くんの舞台がなくなってしまうんだろうなぁと、今は半ばあきらめモードですが、強くいきたい。

また仕事を頑張れる生きがいをなくしてしまったぞ。病まないように気をつけなくちゃ。去年のように干からびたくはないね。

 

 

滝沢歌舞伎は止まらない」

いい言葉のように聞こえるけど、

もし自分が現場に入れていなかったら。残酷な言葉に聞こえるだろうなとも思う。

嘆いていても仕方ない、なんて、きれいごとで、自分が入れたから言える言葉だというのも知っている。

一生、恨んでいいと思う。わしも春松竹2公演がつぶれたことを許すつもりは全くない。でも、その経験があるから、現場のありがたみをマジで感じたのは本当。

 

今回滝沢歌舞伎に行けなかったファンの方が、絶対にどこかで報われるシステム作ってくれ。そうでないと、ぎりぎり入れた自分が苦しいままだ。

どうか、お願いします。神様、運営様、仏様。

 

あ、でもね、劇場内撮影禁止、は守った方がいいと思うよ。みんな、バリバリ舞台のロゴとか撮影してて、ちょっとビビった。

あれから3度目の2月8日

拝啓 藤原丈一郎

 

寒さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。

私が藤原丈一郎という存在を知ってから、3度目の2月8日がやってきました。
あの時から丸2年、

こんなに毎日「丈くん丈くん」って自分が言っているとは、想像もしていませんでした。

オタクって、怖いですね。

自分にもその素質があったことを、今では感謝しています。

 

さて、私が丈くん…というか、関ジュに興味を持ったのは、

2017年の関ジャニ∞のコンサート「JAM」がきっかけです。

あの時、東京ドームで水のアーチの中をシャカリキに踊っていた若い衆は誰だろう…と思って、コンサート後に調べてみたのが沼への一歩となってしまいました。

今考えれば、あれはfunky8だったんですよね。めちゃくちゃ感慨深いです。JAM魂見返します。


関西ジャニーズJr..ってのがいるんだぁ、

結構な人数いるんだなぁ、

というのが最初の感想でした。

 

正直、その時は丸山隆平の耳掛けパーマと純情恋花火の浴衣ビジュアル爆イケ村上さんに恋に落ちていたので、関ジュどころではなかったのです。

でも、運のいいことに、大学の友達に、関ジュに精通している子がいました。

その子はかなりの大橋担です。

関ジャニ∞のコンサートに行ってきたことを伝えたら、

真っ先に

 

「関ジュ出てたでしょ!?どうだった!?」

 

と食い気味に聞かれました。

その時の私の回答はこちら。

 

「なんか、頑張って踊っている若い人たちがたくさんいたよ」

 

ひどい。

当時の自分をぶん殴りたいです。

もっと、なんか、こう、あるでしょ!!

 


その友達も、私から有益な情報は得られないと判断し、尋問をやめました。

代わりに始まったのは、関ジュの布教。

 

まず、関ジュメンバーがほぼ勢ぞろいした写真を見せられました。(あれは何かの雑誌の写真だろうか)


 一通り目を通すように言われ、彼女が放った一言

 

「誰がいい?」

 

 

えーってなったよね。


今?ここで?推しを?決めろと?


しかも、まだ関ジュに対してそこまでの興味もないし。


でも、写真を見て、ピンと来た人が一人だけいたので、その方の写真を指さしました。


そしたら、彼女は「うん、センスいいわ~」と言いました。


そう、それが藤原丈一郎だったのです。

 

彼女がセンスいいわ~っていたのも、後から納得しました。丈橋だもんね(笑) 


そして、次に彼女が放った言葉

 

「丈くん、(その時に私が指をさした方が「ジョウクン」ということを知った)舞台やるよ、チケット取りなよ、まだ多分余ってる!」

 

 

えーってなったよね。


いや、今名前知ったレベルのジャニーズさんの舞台?


申し込むの?行くの?って感じでした。


でもね、その子の圧が凄すぎて、すぐググりました。
リュックから自分のスケジュール長を引っ張り出して、

空席と照らし合わせて、

その場でチケットをもぎ取りました。

奇跡。気まぐれな奇跡。

今考えれば、本当にこの2年でどれだけ丈橋の2人も人気になったかがよくわかります。

再上演のリューンは一般でとれる余裕なんてなかったもんね。

 

 

来る2018年2月10日、
リューンの舞台を見に行った日です。

ローソンで発券したチケット引換券を握りしめて、日本青年館ホールの最寄駅、信濃町に到着。

その時の自分は、ジャニーズJr. の現場が初めてで、

しかも舞台観劇も初めてだったので、

パスポートを片手に見知らぬ地へ降りたような装いをして、目的地が同じだと思われる人の群れについていくだけでした。

 

 

リューンを見た感想。


「すごい」


帰りの電車は言葉が出ませんでした。
いや、一人で行ったので、言葉が出てたら逆に怖いんですけど。


自分のインスタグラムにその時の感想が少しだけ書いてあります。

 


「関西ジャニーズJr.のお二人が主演するミュージカル、
『リューン~風の魔法と滅びの剣』を観てきたのですが…思ったことを2つ!
①生劇やはり良き。
(中略)
藤原丈一郎
わしの、新規 推しです。
目が好きです。
アイドル魂なのか、芸人魂なのか、役者魂なのか分からないけれど、死んだ目を見せないところがすごく素敵だと思います。
あとは、声。
大橋くんの高温はスキーと、丈一郎くんの低温しっとりの相性がべリグ。これを何回も聞けただけで今日はサイコーでした。
(後略)」

 

 

恥ずかし。
何が「相性がべリグ」ですか。恥ずかし。


しかも、丈一郎くん呼び。恥ずかし。


でも、リューンを見て丈くんの推しになったことは間違いないようです。

 

そこからはもう、とんとん拍子で。

 


9月には「タイヨウのうた
11月には梅田芸術劇場で「Fall in LOVE」

 

沼にはまり出られなくなるまではあっという間でした。


「沼から抜け出せなくなる準備はできてるか?Are u ready?」くらい聞いてくれてもよかったんじゃない??ねえ??

 

 

2019も、充実していました。
5月にはたまアリで「ジャニーズIsLAND Festival」
本当は2公演入れる予定だったんだけど、教育実習のおかげで一回だけになっちまったんだ。いつまででも言うぞ。悔しい。


この時の感想メモ:丈くん、相手にされないと余計に追いたくなります。ズルい奴。

 

らしいです。この時の自分、だいぶこじらせてます。

 

8月には松竹座で「少年たち」
初松竹座で1階の9列目で見させてもらって、本当に声が出なかったのを覚えています。


この時の感想メモ:ショータイムはまいジャニの番協。

 

だそうです(笑)近かったということです。はい。

 

 

そして秋に始まったなにわ男子のFirst ライブツアー。
全滅です。
悔しいです。
パシフィコ横浜、当たると思ってました。
そういう油断がいけないんだなと、猛省しました。
だから、横浜まで2時間かけてグッズを買いに行ってきました。
海と丈一郎と私で写真を撮ってきました。


オタクのこういう思いが空回りしちゃいけないっていうのは分かっているんです、
でも、こういう態度でしか示せないのもオタクなんです。
許してください。
たくさんのお金をつぎ込むことはできないので(倫理観的に)

ひたすら徳を積み、ひたすら祈る。それだけです。

 


両国国技館でアオハルさせてくれ。(本音出た)

 

 

2020年に入っても、もう3回も丈くんに会っているんだなぁと思うと、スゴイ。


1/13の京セラ、
1/22、26の青木さん家の奥さん。


青木さんに関しては、初日に自名義で当てました。

丈くん名義です。

ありがとうございます。

いつもいつもお世話になってます。

良席提供感謝します。

 


この時(1/22)の感想メモ:絶対もう一回観に行きます。一般頑張る。

 

 

これで、26日の一般本当に電話つながったの凄くないですか?
これも丈くんのおかげであります。ありがとうございます。


あ、26日の方は、2階席で端の方でした。

舞台からめちゃくちゃ近かったので、たくさんお顔を拝ませていただきました。

特に、なにわのジョーの登場シーン。

最高でした。

 

まあ、一番近かったのは、草間くんのビールケース積み上げシーンだったんですけど。

 

手を伸ばしたら届きそうだったもん、

 

伸ばしてないけど。

 

 


そうです、何が言いたいかというと、何が言いたいのでしょう?

 


あ、そうです。


まだ、丈くんのことを知って2年だというのに、

こんなにたくさん楽しませてもらっているということなのです。

そのことに感謝、ということなのです。

 


実際、まあまあ仲の良かった中学校時代の友達より、丈くんに会っている回数の方が断然多いっす。

きゃは。

 

 


ちょっと、あと何を言いたいかまとまらなすぎるので、テーマを箇条書きにさせてください。

 


①丈橋
テーマ設定の仕方おかしいですね。
正直、この間まで、丈橋嫌でした。

多分嫉妬です。


でも、今は、心の底から、丈橋尊いと思っています。


丈くんはいつまでも大橋くんのことを邪険にしてください。


大橋くんはいつまでも「丈くん丈くん」言ってまとわりついてください。


丈くんはたまに、気を抜いて大橋くんのことを「かずや」呼びしてください。


大橋くんはたまに、丈くんが思い詰めているときに支えてあげてください。

 


丈橋大好きです。

 

 

②丈末
青木さんで改めて思いましたが、末澤さんといる時の丈くんがめちゃくちゃ好きです。


ちょっと、弟感出すところありません?!
すごく好きです。


最近、雑誌も丈末の2ショット企画が多くて、とても高鳴っています。欲張りな高鳴り。

 


ライバルグループだけど、いろんなエピソード聞けたらなって思います。


関バリでメンバーシャッフル企画やってほしいな~

メンバーは、丈末こじ と 大橋高橋正門!

 

バリスタッフさんに届け〜

 

 

 

③大晴
は?!ってなりますね。
完全にワタクシ事で恐縮なのですが、Aぇ!groupの福本大晴も推させてもらっています。
正直、丈くんに迫る勢いです。


それだけです。

(何が言いたいのかさっぱり分からない)

(なぜこの章を作ったのかも分からない)

(ごめんなさい)

 

 

 

④デビュー
いつぞやの日刊で丈くんが書いていた「2020年デビュー!」

 

目標を明言されていたことが、個人的に少し驚きました。


もちろん、デビューして欲しいです。


CD欲しいです。


カラオケで歌いたいです。


もっともっと全国のみなさんになにわ男子を知ってほしいです。

 


でも、京セラドームで感じたことは、もっと近くで観ていたい…という邪な気持ちです。


矛盾しています。

わかっています。

でも、私なんかよりもっともっとファン歴が長い人は、もっともっとこの気持ちが強い人が多いと思います。

それと同時にデビューして欲しい気持ちも同じように強いのだと思います。

 

ファンのこの矛盾する気持ちを、

丈くんとか西畑の大吾氏とかは、分かってくれてそうだなぁという期待があります。

 

2020年、いい年になりますよう。

 

召集かけられれば、オタクも頑張る準備はできています。

 

いい年にしませう。

 

 

 

⑤横山くん
バラエティ、青木さんを観ていて、似ているなぁと思うことが増えました。
以上です。

 

 

 

⑥髪型
個人的には前髪左流しが好きです。あと、ちょいパーマが好きです。
以上です。

 

 

 

⑦誕生日
このブログの趣旨を忘れるところでした。


24歳のお誕生日おめでとうございます。


つかの間の3歳差です。


私的には、丈くんには2歳上の幼馴染でいて欲しいと思っています。


意味が分からないと思います。私もよくわからないです。

 


考えるな、感じろ、です。

 

 

 

治安の悪い章立てになってしまい、

自分のセンスのなさに驚きながらタイピングをしています。

 

駄文すぎて、もう辞めます。

締めます!!!

というか、これはなんの文章なんでしょうか。

 

長すぎてファンレターには書けないけれど、

自分の心の中だけには留まらせることができず、

このような媒体に表出せざるを得なかった心の叫び、

 

ということにしておいてください。

 

 

来年の2/8、丈くんは一体どんな景色を見ているのでしょうか。
今からわくわくです。

これからもよろしくお願いします。

 

 

なにわ男子のなにわ感担当
みんなの幼馴染、藤原丈一郎

 

 

 

関ジュの中だと丈くん担当
みんなに妄想力を褒められます、藤田より。


敬具